
「力がなくとも、生まれた身分が低くとも
思いがあれば何でもできる。
だれもがこの人間に惚れ込んだ
戦国一の出世頭 豊富秀吉」
口上中、刀を向けてくる陣笠を手招きして呼び寄せ、何やら耳元でささやいた。
どうやら調略したらしい。
「出世の秘訣はな、人を思いやる心じゃ。
今風に言えばコミュニケーションじゃな。
人の力が不可能を可能にする
皆の衆、サルとはさみは使いようじゃぞ
ワシが太閤豊臣秀吉じゃ。はっ!」
と両手に扇。
う~ん、ちーさまみたい。。。と思ったのは昨日、葵の演武を見たからか?
おそらく髪がまだ短いからマゲを結っても髪が落ちてきちゃうんでしょうな。
それでへあばんど?をしているのでしょう。
しかし、、、やっぱり大きい!
鎧の袖をつけているから幅が出るから余計そう感じるんでしょうな。