節分会
2014/2/1 節分会@成田山貞寿寺
まず、なぜ節分会なのに3日じゃないの?と思ったら、
節分会には千葉の成田山からお手伝いに来てもらうのですが、3日に集中すると人手が足りないということで岡崎の貞寿寺では毎年2月1日に節分会を行っているとのことでした。
豆まきは9時~16時で午前は筆頭&井伊殿、午後は殿&榊原殿が出陣
9時10分くらい前にお寺さんにつく。
どこで豆まき券を買ったらいいのかきょろきょろ。
「受付」と書かれたところに黒いロングダウンを着た人が2人立っていたのですが、それが筆頭と井伊殿だと気付くのにだいぶ時間がかかりました(汗)
豆まきをするには「受付」と書いてあるあそこに行けばいいに違いないのですが、甲冑姿でない武将がいるとなんとなーーーーく近寄りにくい。。。
そのうちスタッフさんと一緒に武将は移動。
よし、受付へGO!
靴を脱いで受付の中へ入り豆まき券(1500円)を買って祈祷用に名前を書いて(必須)本堂へ続く渡り廊下へ。
白い陣羽織 というか 法被 を来て本堂へ。
本堂へは豆をまかなくても自由に入れると言われましたが、なんとなーーーく見学では入りにくい雰囲気。。。。
そんなに広くないし。
豆まき参加は60人くらいの人がいたでしょうか?
最初にお坊さんから節分会の説明がありました。
まず、一人ずつ名前を呼びますので名前を呼ばれたら大きな声で「はい!」と返事をして武将隊から豆が入った枡を受け取ってください。
は? なんですって?!
名前を呼ばれたら武将さんから枡を受け取る?!
そ、それじゃあ本名が武将さんにバレバレではないですかー!!!!
がーん。。。
こんだけたくさんの人の名前を一人ずつ読み上げるんだから、武将さんはいちいち聞いていないよね。というところに期待をするしかない。
そのあと住職が御祈祷、護摩たき、豆まき。
豆まきは「福は内」のみ。ということでした。
そして筆頭と井伊殿が本堂へ登場
色合いが、赤鬼さんと青鬼さん。
なんて節分にぴったりな二人!!
お寺のお坊さんもしくは節分会の責任者(町内会長?)と思われる方が一人ずつ受付で書いた祈祷用の名前をフルネームで読み上げていく。
名前を呼ばれると返事をして近くにいる武将さん、もしくはお寺のお坊さんから豆が入った枡を受け取る。
井伊殿の写真ばっかりなのは目の前がたまたま井伊殿だったから。
筆頭は少々遠くて撮りづらかったので少ないだけです。
全員が枡を受け取ったあとは住職さんが入場して御祈祷、そしてお祓い。
そしてハンドバック、財布、家の鍵などを護摩たきの火にかざして家内安全を願うという儀式がありました。
自分のハンドバックや鍵などを近くの武将さんはお坊さんに渡すと火にかざしてくれてまた戻してくれるという作業を繰り返す。
よく岡崎公園で見かける井伊殿のファンの人たちは出入り口に近いところにいて井伊殿から一番遠いところにおりました。
井伊殿は自分の目の前の人たちの持ち物を火にかざす作業を一通り終えた後、自分から遠いところにいるファンの人たちのところにわざわざ歩いて行ってバックなどを受け取って火にかざして返却。
井伊殿、優しいなぁ。
そして本堂内で豆まき。
正面に3回、左右に三回ずつ、後ろに3回豆をまく。
あの~、狭い本堂内でギュウギュウとはいかないまでも、結構密集して人がいる状態で豆をまくと豆が当たって痛いんですけど。。。
そして武将さんにお見送りされて本堂を後にしました。
その後は豆とお守りをいただき、福引。
福引の景品が、、、、
洗濯洗剤、トイレ洗剤、しょうゆ、うどん、かりんとう等等、
なんというか、、、生活に密着した商品ばかり。
大須観音とはなにもかもえらい違いで驚いた節分会でした。
写真を撮れるのは枡を受け取るところくらいで、御祈祷中はシャッターを押しても音が出ないデジカメなら撮れるかもしれないけど一眼やスマホや携帯などシャッターを押すと音が出るものでは写真を撮る雰囲気ではなく、豆まき中などは一切むり~でございました。
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